当店では、お爪と皮膚の健康・安全を第一に考え、フィルインは行っていません。
フィルインとは、前回のジェルを一部残したまま、新しくジェルを重ねていく方法です。
毎回すべてのジェルを外す必要がないというメリットがありますが、当店では、一度ジェルを外して、その時のお爪の状態をきちんと確認することを大切にしています。
なぜフィルインを行わないのか
【アレルギーへの配慮】
ジェルネイルに使用されるアクリレート・メタクリレート系の成分は、人によってはアレルギー性の皮膚炎を起こすことがあります。
一度アレルギーが起こると、今後ジェルネイルを楽しむことが難しくなる場合もあります。
だからこそ当店では、できるだけ皮膚やお爪への不要な負担を増やさないことを大切にしています。
【自爪の健康状態を毎回確認したいから】
フィルインでは、前回のジェルを残したまま次の施術を行います。
そのため、ジェルの下にある自爪の状態をすべて確認することはできません。
爪が薄くなっていないか、亀裂がないか、浮きがないかなど、一度ジェルを外して自爪そのものを見ることで、その時のお爪に合った施術を選ぶことができます。
【削りすぎによる自爪への負担を避けたいから】
フィルインでは、残したジェルの厚みや段差を整えるために、ジェルを削る工程があります。
もちろん、適切な技術で行えば必ず爪が傷むわけではありません。
ただ、ジェルネイルは繰り返し削ることで、自爪が薄くなるなどの負担につながることがあります。
当店では、「ジェルを残すこと」よりも「自爪をできるだけ大切にすること」を優先しています。
【浮きや隙間を残さないため】
ジェルが浮いた状態をそのままにして、その上から新しいジェルを重ねることは、衛生面でも注意が必要です。
ジェルと自爪の間に隙間ができると、細菌が増殖し、いわゆる「グリーンネイル」と呼ばれる状態につながることがあります。
そのため当店では、一度ジェルを外して、浮きや自爪の状態を確認してから新しく施術しています。
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フィルインを否定しているわけではありません
フィルインにもメリットがあり、適切な材料と技術、そしてお爪の状態を見極めたうえで行われている施術まで、すべてが悪いというわけではありません。
ただ、当店が大切にしているのは、
「前回のジェルを残して施術すること」ではなく、
「毎回、自爪の状態を確認して、その時のお爪に合った施術をすること」。
そして、
10年後、20年後もネイルを楽しめる爪であること。
そのため当店では、毎回一度ジェルを取り外し、自爪の状態を確認してから、その方に合った施術を行っています。
きれいに仕上げることだけではなく、これから先も安心してネイルを楽しんでいただけること。
それが、当店が大切にしているネイルケアです。